Anker PoweCore10000が届いた
一週間ほど前に発売して、セール価格でAmazonにて1999円で販売していたので衝動買いしました。
既にAmkerのAstro M3(13000mAh)とAstro MIni(3000mAh)は持っていいたのですが、M3は大きくて重くて邪魔、Miniは持ち運びにはいいがタブレットを充電するには物足りない...という微妙な感じだったのもあり、都合が良かったというのもありました。
いざ開封
箱は最近のAnker特有の小さめな箱です。
付属品は他の製品同様、本体と収納ポーチとUSBケーブルです。
開封して最初に驚いたのはそのサイズ感です。 以前使っていたAsto M3と比べて、3000mAhの差しかない割にはとても小さいです。
箱もコンパクトになっています。 コストカットですかねAnkerさん。
そして、USBケーブルも変わっていました。 写真はAstro Miniに付属していたものですが、M3も同様のものの色違いでした。 旧付属ケーブルは最初のうちは良いのですが、徐々にmicroUSBの爪が甘くなり、すぐ抜けるようになってしまいます。 おそらく新ケーブルではその点が解消されているのでしょう。 (左が新ケーブル、右が旧ケーブル)
Astro M3と比べた欠点としては、LEDライトが無くなったのと、出力ポートが1つになっていることです。 LEDライトは使わなさそうで案外役に立つときがあるので少し残念ですが、それ故のこのサイズ感でしょう。
あと、PowerIQが付いているのはいいことなのですが、PSPgoを純正ケーブルを使って充電できない(今度まとめようかと思います)ので個人的には2A固定のものがあると便利だと思いましたがこれはただの欲望ですので気にせず...
かなり小型で大容量なうえ、価格もそこまで高くないのでかなりおすすめです。 しかし、残念ながらこの記事を書いてる時点(3/1 0時頃)でAmazonだと在庫切れなうえ再入荷予定が立ってないのでいつ買えることになるのやら...
Anker公式ページ http://jp.anker.com/products/A1263011#ptop
タブレット用液晶保護フィルムを安く済ませたい
今僕が持っているタブレットの中に、ThinkPad8があります。
といよりそれしか持ってません。
スマホにしろタブレットにしろ多くの人は液晶保護フィルムを貼っていると思います。
iPhoneはもちろん他のスマートフォンにも、多くのメーカーから安い物から高いものまで多くの種類のものが出回っています。
店頭はもちろん、Amazonで見ても純正品を除けばあまり種類がないのが現実です。
しかもどれも結構高額です。
そこで、そんなところに金を使いたくないので、僕がThinkPad8に貼っているのが、
100均のiPad用液晶フィルムです。
もちろん100円(税抜)で買えます。(これはキャンドゥで買いました)
切るのはなかなか大変ですが、最初にクリアファイルを切って型紙を作るとかなりいいです。
そのままどこかにしまっておけば、また再利用できます。
その後裁断ですが、ここでのオススメは、下に厚紙や何枚か重ねたコピー用紙を下敷きにして、カッターと定規でおもいっきり切ることです。
100均のフィルムは安っぽく、すぐ台紙から剥がれるので何度も修正していると浮いてきて最終的に気泡になってしまったり、端が浮いた状態になります。
角の丸い部分はハサミで慎重に切りましょう。
そして、貼ります。
ちなみに、100均のフィルムの質感は、最悪と考えてもいいと思います。
まとめると、
- 信じられないくらい薄くて安っぽい
- 光沢と書かれているのに完全に非光沢
- すぐ剥がれる
- すぐ傷がつく(貼る作業を終えた時点で傷ついているというレベル)
- 非光沢なので液晶の色が...
100円だし...と思って買ったほうがいいと思います。
僕は実際これで満足なのでこの前同じように貼り替えました。
とにかく安く済ませたい人にはなかなかおすすめです。
ただし、100円だし...という心持ちで買いましょう(大事なことなのでもう1度)
ThinkPad8、流石に修理はもう嫌だ
前
もう修理〜返却の流れはいつも通りなので省略。
ただ今回はこれだけでは終わらなかった…
というのも、いつもならライセンス認証されて帰ってきていたが、今回はライセンス認証がされておらず、画面の右下に「Windows 8.1 with Bing」と常に表示されるようになってしまった。
これは非常に困る。
とりあえずいつも修理の後に必ず付いてくる紙切れに書かれている通りでバグの可能性があるということでWindowsUpdateを試みた。
結果的に成功しなかった。
そこでとりあえず電話をかける。
一度目の電話の流れは、
WindowsUpdateを該当ページにあるものを全て落とす→それでもできなかったら連絡
という感じだ。
早速試みたが、やはり上手く行かない。
そのため再び電話をかけたが、19時を過ぎてたためコールセンターが終わっていたためその日は断念した。
調べてみると、このような症状は何件もあり、WindowsUpdateで解決したものもあれば、初期化で解決したものもあり、また、再び修理に出す必要があるものもあった。
これ以上調べてもどうにもならなさそうだったので、次の日、再び電話をかけた。
話の流れとしては、ざっくりまとめるとこんな感じ
僕「昨日電話で聞いたとおりにしたがダメ」
Lenovo「プロダクトID教えて」
僕「はい」
L「確認します→再発行の可能性がある→一回切ります」
〜15分後〜
L「BIOSのメインボードのナンバー教えて」
僕「はい」
L「調べるので一回切ります」
〜5分後〜
L「プロダクトキー再発行できた」
僕「あざます」
思ったよりも大変だったが、結構サポートはしっかりしているな、という感じがした。
ただ、au回線から電話したせいもあるかもしれないが、ひたすらに音が悪くタイムラグもあったため、僕が言ったアルファベットが間違えて聞き取られていたり、なんと言ってるのか分からなくなるときがあった。
分かりやすく「ローマのR」という感じで言ってくれるのだが、しまいには「ロンドン(London)のR」という感じになり流石に疲れた。
正直もうこの手のライセンス認証はやりたくないですね、はい。
P.S.
Office認証はいつもどおり(電話で)簡単に(オペレータと話して)認証出来ました。
ThinkPad8修理「2度あることは3度ある、3度あることは(ry
私はこの記事を書いて数ヶ月、快適にThinkPad8を利用していた。
だがある日、OTGケーブルが反応しなくなった。
そして充電が出来なくなった。
裏を開けてみたところ、金属端子が基盤から浮いていた。
仕方なく修理に出した。
==== (修理までの流れは前回と全く同じなので省略)
そして一週間後、手元に帰ってきた。
度重なる修理で背面カバーが歪んでいたせいか、交換されていた。
そして側面カバー、さらにチラつきがあるとして液晶パネルも交換された。
ただボタンにあった傷が残ってため、ボタンとバッテリーはそのままのようだ。
私は綺麗になったThinkPad8をリビングでテレビを見ながら開封した。
そして起動した。
綺麗になったThinkPad8。良い。
プゥゥゥーーン…
横にあった録画用のPCの外付けHDDの音が響く。
そろそろ寿命であろうか。
しかし、HDDの電源は入っていない。
何かがおかしい。
そこでその音の発生源を探した。
その音はThinkPad8のCPUから鳴っていた…
修理したはずのものが故障していることにとても驚きましたが、とりあえずメール送ったら、特に何も聞かれることなく(普段は、Webサイトでサービスリクエスト発行→来たメールから住所や詳しい日程などを入力して送信→集配されるという流れ)、修理されることになりました。
まさかこの一年の保証期間で4回も修理に出すことになるとは思いませんでした。
まとめると、
①突然起動しなくなる(原因:ロジックボードの故障)
②Wi-Fi/Bluetoothが使えなくなる(原因:ロジックボード)
③microUSB端子が使えなくなる(原因:端子の故障)
④CPUからの異音(原因:CPUの不具合?)
②と④に関しては、修理で帰ってきたロジックボードの不具合だとしか思えません。
周りではこのような話あまり聞かないので、私の扱いが悪いか運が悪いかのどちらかと思うのですがどうなんですかね…
たしかにThinkPad8は貧弱な構造には見えていましたが…
恐らく近日中に届くと思います。
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