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ThinkPad8修理レポート(1回目)

ある日、突然起動不可となり大きなモバブ()と化したThinkPad8ですが、保守マニュアルを参考に、分解してバッテリーを外したりフレキケーブルを外しましたが、何も変わらず…

ということで諦めて修理に出すことにしました。

なかかか面倒


まずそもそも修理をどこからやるのかに辿り着くまでに一苦労。
サポートページもいろいろとあり、どこから何をすればいいか分からない状況…

とりあえず機種ごとのサポートのリンクを教えてもらったので、そこから入ることに。

結論からすると、Lenovo eServiceというところから修理を申し込む模様。
Lenovo eService

ログインを試みるも、どうやらChromeは対応していない(?)そうなので、ログインの際にパスワードを入力した後、ログインを選択しても反応せず、入力画面のままEnterを押すとログイン出来ました。

必要項目を入力し、送信。
ここで重要なのは、サイト上で入力した住所に集配が来るわけでは無いということです。
2回目の修理(後述)の時にそれを忘れていて、集配を一日送らせてしまうことになりました…

メールでのやり取り


その後、約2日後だったと思います。
思ってたよりも早く返信が来ました。
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メールの内容は、まず解決方法の提案がされており、これを試してみてどうかな?というところ。もちろん無理でした。
そして、ログインパスワード、引取先、返却先を求められます。

企業向けにも同じようにしているのか、会社名や部署名も聞かれますが、書かなくて大丈夫でした。(そもそも僕に何を書けと…)
名前と電話番号と住所だけで大丈夫です。

最後に注意点が書かれています。

そしてそのメールに直接返信。
翌日に返信が届きました。流石速いです。
普通がどうなのかは知りませんが…
内容は、引き取り日についてでした。

そして引き取り日の18時頃に来ました。
9時から18時となってますが、佐川急便の都合上、集配は最後にすることになっているのでしょうか。
写真はありませんが、薄っぺらいタブレット一つのために大きな金属のケースの中の梱包材に包んで無事に送ることができました。

[※訂正(15.11.22)…金属のケースではなく、金属っぽい見た目の柔らかい奴です。
何故金属のケースと書いたのか…]

その後、届くまでの2週間程、連絡は何もありませんでした。少々心配ですがまあ仕方ないでしょう。
保証期間内で無事に無料修理だったので…
ただ修理完了などの情報はメールで送って頂けると安心なのですが…

帰還


そして無事に帰ってきました。
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原因はシステムボードの故障だったそうです。
また、他にも点検をしてくれるらしく、イヤホンジャックの不具合も治ってました。
そして、バックカバーを閉めたときに隙間が出来るということで液晶タッチパネルも交換したそうです。これはよく分かりませんが歪んでたのでしょうか…


ということで帰ってきた僕のThinkPad8。

しかし、このとき約一ヶ月後に再び修理に出すことになるとは誰も思っていませんでした………

続き

774x7.hatenablog.jp