先ほど、HuaweiWatchにアップデートが配信されているとの通知が来ており、アップデートしたところ、AndroidWearバージョンが1.4になりました。
ジェスチャー操作の追加
要約すると、以前までは前後の手首のスナップによって通知カードを送ることのみができていました。
しかし今回から、手首を下に振って選択、上に振って戻る、前後に連続で振って取り消し、というジェスチャーが加わりました。
しかもこれ、通知カードだけではなく、ドロワーや設定の項目も選べるようになりました。ただ、かなり反応が遅いです。タッチパネルを操作できる環境ならば、そっちのほうが良いと思います。また、今までであれば上から下のスワイプで出していた部分も手首の操作で出せるようになりました。ちなみに、これによって
音が出るようになった
以前から、HuaweiWatchにはスピーカーがあり、今後のアップデートで使えるようになるとのことでしたが、ようやく開放されました。
設定の項目の中に「音」が加わり、着信音が指定できるようになりました。
また、通知のオンオフ切り替えの右に音のオンオフ切り替えの項目が追加されました。
権限を見る
他にも、設定の項目に「権限」が加わり、アプリの権限を確認できるようになりました。
これからアプリも増えてくる中、セキュリテュ的に大切だと思います。
大体、アップデート1時間以内で確認できた変更点はこれぐらいです。
個人的に今回のアップデートは僕が思っていた不満や要望が実現されていたと思いました。
ただ、音が鳴るようになった以上、学生の僕にとっては授業中に鳴り出さないだろうかという不安も抱えることになりましたがまあ仕方のないことです...ましてやそれ以外ではとても役に立ちますし...
恐らくまだ変更点があると思いますので、なんかあれば後日まとめたいと思います。