Android Wearには様々なウォッチフェイスがあります。
最初から入っているものもありますが、後からインストールすることも勿論可能です。
その中でもFacerというアプリがあり結構有名だと思います。
多くのテーマが上がっており、自分でカスタマイズしたり白紙から作成することも可能です。
Facerに設定すると
そのため最初はあまり気にならなかったのですが、最近になって標準のプリインストールのウォッチフェイスに設定した時に、動作がとても軽くなったような気がしました。
考えてみると、それはFacerのせいで動作が重くなっていたということになります。
たしかにウォッチフェイスをFacerに設定すると、秒針が止まったりAndroidWearが強制終了したりすることが多発しました。
そしてカードをめくる動作やドロワーを開くのもかなり重くなります。
親機側も
なんとなく親機端末側でBattery Mixで電池消費量を確認してみました。
端末側も電池消費が激しいようです。
(それよりAndroid5.0特有のバッテリードレインなんとかしてくれ...)
結局...
どうやら、少なくとも僕のHuaweiWatchではFacerの動作が安定しないようです。
他のレビューサイトを見ると、Moto360などでFacerを使っている人が多く見られたので、機種によっては安定しているのかもしれません。
しかし僕も他のスマートウォッチは持っていないうえ、周りで使ってる人もまだ見たことがないので確かめる術がありません。
仕方ないので、しばらくはプリインのとその他のウォッチフェイスを使いたいと思います。

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おまけ
全く関係のない話ですが、本日4月8日は僕の誕生日でした!
友人らからこんなに沢山のプレゼントを頂きました!!
ありがとうございます!!
え、何もないですって?
心が綺麗な人しか見えないアレですよ。きっと。