2020ベストバイの2回目だ。
大体4回かそれぐらいの予定なので半分?
きっかけ
大学の授業がオンラインになったり、ステイホームと言われたり(言われなくても同じかもしれない)したため、自宅に籠ってPCを触ってる時間が多くなった。
今まで手書きでやるようなレポートもすべてPCで行うようになり、手書きレポートに苦しんだ去年とは違って文字を打つことが非常に多くなった。
これまでキーボードは、ロジクールの低価格帯のワイヤレスのものと、ハードオフで300円で拾ったものを使っていた。
しかし使ってるうちに打鍵感にストレスを感じることが多くなり、例の給付金が入ったのもありメカニカルキーボードを買おうと思った。
選ぶにあたって、
・シンプルな発光
・2万円以下
・テンキーレス
・白
という条件のもと探した。
そこで当てはまったのがこのRazerのBlackwidow liteである。
概要
Razerのメカニカルキーボードで、テンキーレスのモデルである。
配列はUSと日本語があるが、私は日本語配列を選んだ。
プログラマーにはUS配列は人気のようだが、どうも私は使いこなせなかったので日本語配列を選んでいる。
軸はCherryMX準拠でありながらもRazer独自のオレンジ軸が採用されている。
オレンジ軸は特徴としては反応は浅く、クリック感は無くメカニカルの中では静音だ。
また、ライティングは白一色で、Caps Lockのみ緑に光る。
良いところ
外観のデザインが良く、光り方もオシャレである。
ゲーミングキーボードで多い虹色に光るアレが好みでない人にはピッタリだろう。
ちなみに、ライトをオフにしてもスッキリしたデザインなのでこれもこれでアリだと思う。
デザインの話ばかりであるが、勿論メカニカルキーボードなだけあって長時間のタイピングでもあまり疲れず、サラっと入力できるのも良い。
悪いところ
クリック音は無いものの、消音用のOリングをつけてもメカニカル特有のカタカタという音が大きい。
とはいえ静音性能を求める人は、リアフォか静音性重視のものを探してそうなのであまり問題はなさそうであるが。
これも白を選んだ以上仕方ないことではあるが、とにかく汚れが目立つ。
キーの側面が非光沢なのもあり、水拭きしないときれいにならないことも多い。