東京を振り返るシリーズの最後です。
まず門前仲町駅を降りてすぐのところです。
春になると、大横川に沿って桜が咲きます。
川沿いの道を歩くこともできます。
基本的に人通りも少なかったので、門前仲町駅で降りて歩いて大学まで行くことも何度かありました。
季節によって景色が変わるのも魅力的でした。
野良猫(地域猫)も稀に会えます。
そして西に歩くと古石場川親水公園、牡丹町公園があります。
日が昇っている間の写真が無かったので夜の様子です。
カモやサギなどの野鳥もたまにいます。
そのまま公園を抜けて越中島方面に歩くと、船着き場があります。
さらに歩いて豊洲橋を超えると大学があります。
大学の裏にある豊洲運河には、夕暮れになるとカモメが多く飛んでいます。
大学での研究内容的に待ち時間が多く、やることが無くなったときや帰り道によく写真を撮りに行っていました。
ららぽーと近くの豊洲公園に行くと、タワマン群を眺められます。
夕暮れになるといい景色になります。
東京を振り返る連載?は以上です。
山手線の東側で世間的に言われがちな東京とはまた違うのかもしれませんが、落ち着いていながらも都会の良さを感じられる良い場所だと思います。
将来的に住むなら両国や押上のあたりがいいと考えているレベルですが、それまでは思い出にしまっておき、今は千葉の魅力に浸っていきます。
ちなみに、今回の一連の写真の機材は以下の通りです。
- α7
- α7C
- NEX-5
- SEL35F28Z
- SAL70300G2(LA-EA3経由)
- OM ZUIKO 50mm F1.4(マウントアダプタ使用)
- SEL1855
どの写真がどの機材を使ったかは省略しますすみません……