ななしろぐ

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HTL23にアルミバンパーを付けた(DECASE)

今まで全くスマホケースには興味がなく、クリアケースをとりあえず買うがすぐに外してしまうという感じでした。
というのも、前のXperiaZだと、Z1などのマグネット端子がある端末と違いケースを付けているとクレードルを使えなかったということがあったり、そもそもほとんどのケースがダサく感じていたというのがありました。


しかし最近バンパーケースが気になってきて、まだ市気温も余っていたため少し高めなバンパーケースを買うことにしたという感じです。


価格はAmazonマーケットプレイス(CROYモバイル)で6580円。なかなか高めです。


梱包はただの紙の箱にプラスチックの梱包。

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そこそこ高額なほうなので、もう少ししっかりした箱のほうが安心感があるのにな、と思いました。


また、説明書にかかれていますが、取り付け時に角から慎重にはめないと、ケースの接続部で本体の側面を削ってしまうので注意が必要です。(僕は少し傷をつけてしまいましたが、すでにある傷よりは小さいものでした。)

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2つのパーツの接続部は六角レンチのネジです。ネジ穴が潰れる心配もありません。

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ちなみに、予備も2つあり、工具も付属して入るので安心です。


そして実際に装着した様子。

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過去にXperiaZで使っていた2000円ぐらいのものとは比べ物にならないほどのフィット感です。

ボタンも押しやすいです。裸HTL23よりも押しやすいレベルです。

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赤外線の部分も穴になっており、恐らく電波干渉対策も兼ねていると思います。

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側面のロゴもカッコいい感じです。docomoX)には叶いませんが。(皮肉)


下部のマイク、イヤホンジャック、microUSB端子の部分に丁寧に穴が空いてます。

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ちなみに、イヤホンは付属のJBLのものに合わせられており、直径6.5mm×長さ3mm程度までのものなら使えます。

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僕が試した、Apple純正、オーテクのL字、ソニーのL字は全て使えました。

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(左から、付属のJBLSONYAudio-technicaApple)

microUSBケーブルは、幅12×高さ7mm程度のものなら使えます。


このバンパーケースの気になったところは、ボタンの下です。

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写真では分かりづらいのてすが、ビニールっぽい素材になってます。

そこまで支障はありませんが少し心配です。

あと、電波干渉もややあります。
通信制限が近いので3G/LTEでは試してませんが、少し離れた部屋でWi-Fiの速度計測をしたらやや遅くなりました。
RBBで測りましたが、結果は以下の通り。(ケースの有無、ping、下り、上り)
※Mbps

1:無 29 17.01 6.20
2:有 24 10.19 1.81
3:有 43 5.96 2.60
4:無 30 13.40 5.33



ちなみに、保護性能に関してはなかなか有能です。

届いてから2日後に行ったスキー場のトイレでガッツリ床に落としましたが、少しの傷で済みました。

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角は完全にカバーされ、背面も平らな面であれば本体が浮くようになっています。

HTL23用はもう在庫が危うくなってきている様子ですが、XperiaZ5用やiPhone用もあるので、是非見てみてください。


Amazonリンク(高精度アルミニウムバンパーケース DECASE for HTC J Butterfly HTL23 (レッド))

CROYモバイル