ななしろぐ

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iPadの容量の重要性を感じたという話

私は大学1年の秋ごろからずっとiPad Pro(11インチ, 2018)を使っている。

授業のノートを取ったり、その横でTwitterをしたり調べ物をしたり...

3年になってからはコロナの影響で授業がオンラインになり、資料や提出物が全てPDFファイルになったため、非常に役に立っていた。


しかし、最近春休みに入り授業がなくなってからあることに気づいた。


「最近iPad使って無くね?」


めっちゃ高性能と言われていたA12X Bionicを搭載しており、最強とも言われたiPad Pro。

何故ここまで使ってないのだろう、と思い理由を考えてみた結果が

ストレージ不足。

私のiPadについて

私の使っているのはProの64GBモデルである。

2018年モデルで最小の容量だった。
これを使う前は初代Proの32GBを使っておりストレージ不足を感つつも、当時は64GBもあれば十分だと思っていた。

半年程は問題を感じていなかったが、徐々にストレージ不足を感じるようになった。

ちなみに、現在のストレージ使用率はこのようになっている。

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LightroomKindleOneNote、ゲームが多くを占めている。
次にGoogle DriveやLINEのキャッシュが並んでいる。

このようにストレージがカツカツである。

特にKindleOneNoteはメインの用途に含まれるのであるため容量削減をあまり考えることができない。


クリエイティブ系のアプリが使えない

最近のApp StoreAdobeのアプリやAffinityなど、クリエイティブ系のアプリが最近は充実している。

しかし特にAdobeのアプリはキャッシュをあまりにも多く食う。

そしてRAW現像がRAW写真素材、動画編集をする場合は動画素材が必要である。
更にAdobeのアプリはストレージに余裕がないとプロジェクトの開始すら出来ない
動画であれば、書き出しも本体ストレージに行う。

PCであれば外付けストレージのみで完結できることが多いが、iPad OSのアプリの場合全て本体ストレージに取り込む場合が多い。

要するに、ストレージが少ないとこれらのソフトが使い物にならない


ゲームが入らない

最近のスマホゲームはとにかく容量が大きい。

最近のいわゆるソシャゲは2GB以上は当たり前と言わんばかりにストレージを圧迫する。

物によっては5GBを突破する場合もある。

これでは1,2本しか入れることができず、5GB以上食う原神はもちろん無理である。

仮にインストールは出来たところで、多くのものが犠牲となるだろう。

PCとスマホで代替が効いた

これを言ってしまうと本末転倒ではあるが、理由の一つではある。

家のデスクトップPCはそうだが、最近買ったLG VELVETのデュアルスクリーンが結構便利であり、それに満足してしまった。

あと2in1のLet's Note。

まとめ

早く届いて。256GB。M1。

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